奈良県奨学会  養徳学舎  OB会ホームページ




改築事業の最新情報

12月24日淺沼組 養徳学舎新築工事 現場 佐藤 健一 所長 から以下のレポートが届きました。
(佐藤様ありがとうございました)
躯体工事状況(10月7日)
写真状況は3F床スラブ配筋前の状況になります。
床に当たる部分に見える白いパネルは明かり取りです。
工事中は暗がりになる為、補助的に用いています。
躯体工事状況(10月17日)
2階立上り3階スラブのコンクリート打設状況写真。
躯体工事状況(10月29日)
写真状況は4F梁配筋状況。
躯体工事状況(11月4日)
写真で見える床は4Fの床になります。
躯体工事状況(11月6日)
前面道路よりの外観
躯体工事状況(12月3日)
12月2日に上棟しました。
当初予定通りの日程で、12月2日に最後のコンクリートを打設し、上棟しました。
内装仕上げ状況(12月3日)
3、4階にはコンクリートが所定強度発現まで、サポートが残っている為、 地下1階、1階内部から仕上げ工事に着手しております。 (アルミサッシュ取付工事)
内装仕上げ状況(12月5日)
耐火間仕切り下地施工状況です。

新築工事 現場からのレポートです

9月10日淺沼組 養徳学舎新築工事 現場 佐藤 健一 所長 から詳しいレポートが届きました。
  レポート   


新築工事 現場からのレポートです

6月22日淺沼組 養徳学舎新築工事 現場 佐藤 健一 所長 から以下のレポートが届きました。
(佐藤様ありがとうございました)
現状の工事状況は養徳学舎の杭工事が完了し現在、民間施設の杭工事を行っています。今後は6月27日より根切工事を着手予定です。 工期的には非常に厳しく、又、全体敷地における配棟計画から作業ヤードの確保が 難しい為、養徳学舎を優先とした施工計画で作業を進めております。
準備工事完了状況
解体工事完了後、漉き取り工事を行い前面道路面の段差を事前解消の上、山留め、杭工事の準備を行いました
山留め工事状況
 養徳学舎棟はH型鋼を用いて土留めを行います。  掘削深さはGL−5m程度です。(GL≒当初地盤)
杭工事施工状況
 敷地に余裕が無い為、民間施設側をヤード使用し、作業を進めました。  杭先端深さはGL−21.8m(前面道路からの深度≒18.8m)


平成21年5月11日起工式の様子

晴れ渡る5月の空の下、小日向神社宮司によります起工式が厳かに執り行われました。 西 東京県人会長、二村舎監もご参加され、OB会を代表して上田蔵 副会長が 玉串をささげました。 そのほか、ヒューテック・淺沼組の代表取締役によります、鍬入れ鋤入れ の神事などが執り行われ。 工事の安全と事業の繁栄を祈願いたしました。

各写真はクリックすると拡大されます。
             
     


新たな養徳学舎の整備について

平成20年12月  政策調整課
●契約相手先代表企業 ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区)   
構成企業 株式会社 淺沼組
近鉄ビルサービス株式会社
●新たな養徳学舎の概要   所 在 地:東京都文京区小日向4−3−1  
施設計画:敷地面積 557.22u、建築面積 333.14u、延床面積 約1,432.71u、  
鉄筋コンクリート造・地上4階・地下1階、寮室50室(約12u)、
●寮室(個室)設備 ベッド、机、椅子、本棚、エアコン、カーテン、バルコニー
●共用部分   食堂、自炊コーナー、トイレ、洗面、舎監室、浴室、図書コーナー、   
洗濯室、下足室、外部倉庫、駐輪場、バイクコーナー、ゴミ置き場
●今後のスケジュール     平成20年12月11日   本契約締結      
      12月18日   仮住まいへの引っ越し            
      新学舎設計・建設工事開始  
      建設工事(約15ヶ月)
平成22年 3月   新学舎竣工    
      3月末    新学舎への引っ越し
●参考 民間施設(賃貸マンション)の概要
施設計画:敷地面積 1,454.07u、建築面積 742.36u、延床面積 4,043.61u、  
      鉄筋コンクリート造・地上7階・地下1階、    
     1K〜2LDKの賃貸マンション 75室(予定)
完成:平成22年10月頃の予定


代表企業ヒューリック株式会社から新養徳学舎のパース図の提案がありました

2008年10月 県発表
東京にある奈良県の学生寮、「養徳学舎」を整備する 優先交渉権者が決まりました。

養徳学舎は、昭和33年度に建設されて以来、奈良県出身の学生 のための学生寮として使われてきました。施設の老朽化、新たな 機能の必要性等により、新たに整備する民間事業者を6月18日に 募集したところ、9月16日に2グループから提案書の応募がありま した。
9月30日に開催された養徳学舎整備事業審査委員会の答申を受け、 整備をする優先交渉権者が、下記のとおり決まりました。 今後、県は、この優先交渉権者と詳細を調整し、本事業に関す る契約を締結する手続きを行います。

●優先交渉権者「小日向の杜」グループ
代表企業ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区)

●新たな養徳学舎の概要(詳細は今後、事業者と決定します)
所在地:東京都文京区小日向4−3−1
敷地面積約600u、延床面積約1,400u、
地上4階・地下1階、寮室50室(約12u)、食堂、舎監室。

●県が受領する定期借地権料(地代)予定額(50年合計)
348,976,800円

●事業方式
敷地を分筆し、一部一般定期借地権契約(50年間)を締結の上、 学舎及び民間施設(賃貸マンション)整備を実施。事業者は学舎 を整備後県は学舎を買い取り、定期借地権を設定した余剰敷地に 民間施設を整備・運営する方式。

●参考資料
事業者選定方法及び今後のスケジュール      別紙1
養徳学舎整備事業概要                別紙2
養徳学舎整備事業審査委員会の提案審査結果  別紙3

2008年6月 県による養徳学舎学舎整備事業(概要)発表
平成20年6月:県ホームページにいよいよ整備事業のページが公開されました。詳細はこちら
整備計画予定
  • 仮住まい移転、着工     平成20年12月
  • 解体〜竣工〜完成   平成20年12〜平成22年03月      
  • 新学舎供用開始     平成22年04月
整備事業審査員会名簿
  • 奈良県立大学 地域創造学部教授     伊藤 忠通 氏
  • 奈良女子大学 生活環境学部教授     今井 範子 氏      
  • 奈良県土木部まちづくり推進局営繕課長 高橋 光明 氏    
  • 公認会計士                   松岡 仁史 氏    
  • 養徳学舎OB会事務局長           水井 時也 氏